ネーミング

持続可能なブランドコミュニケーションをつくる弁理士の保屋野です。名刺交換などで、事務所名を名乗るとき、最初はちょっと照れくさいような、気恥ずかしい気持ちでしたが、最近ようやく慣れて、自分になじんできたのかなという感じです。 事務所名は「サムライツ」って言います。 商標登録前なので「サムライツ™」とでもしておきましょうか。 法律で決まっているわけではないのですが、未登録の商標は、「™」のマークをつけることがあります。「Trade Mark（商標）」って意味です。 https://samuraitz.com/weblog/trademark/1783/ 登録されたら、「®」マークをつけるつもりです。こちらは「Registered trademark（登録商標）」の頭文字。 登録後の努力義務として、「商標登録第○○号」のような表示が必要なのですが、使い勝手のいい「®」がよく用いられます。 ところで当事務所名は造語なのですが、いろんな意味を含ませています。 「サムライ」は、主君に仕える「侍」、そして士業の「士」に由来します。 「心」のある「士（サムライ）」で「志」を実現しようという意味が込められてます。 よき思いで企業の持続と志実現のために奉仕することで、社会がよくなり、国家が繁栄し、世界にもよい影響が波及していく、宇宙の調和が取れた状態をイメージをしています。 「ライツ」は、「権利」の「Rights」、「光」の「Lights」、「書く」ことの「Writes」に由来。 文章を使って、権利を活かし、人や企業が、そこにしかない価値を世の中に提供し続ける基盤をつくることで、社会がよくなって輝いていくんじゃないか、そんな願いというか、祈りのような気持ちで名前をつけました。 そのほかにも、私の名前が「光繁」で、「光がどんどんふえる」って意味なので、「Lights」にしたというのもあります。 なんだか壮大なビジョンになってしまいましたが、カッコイイ名前ですねってほめていただくと、名前が喜びます！ 最近、ネーミングの相談をいただく機会があります。〝造語も得意な弁理士”っていう、オンリーワンのポジションを狙ってがんばります笑

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商品・サービスの説明的なネーミングの注意点

愛されブランドの第一歩はネーミングから！？

【追記あり】「採用の教科書」と「新卒採用の教科書」は似てない？

事務所の名前は〇〇〇〇〇