「ある日突然危機に!小さな会社に潜む経営の「落とし穴」」(小島幹登 (著))
は、中小企業の経営者、個人事業主に大変おすすめです!
派手な成功本が目立つ中では、正直地味な本だけど、
この本に書いてある「死亡前死因分析」ができれば、あらゆるリスクを回避できます。
中小企業の経営は「敗者のゲーム(ミスが少ない方が勝つ)」なので、
厳しい言い方をすると多くが自滅していきます。
したがって、賢い経営者は、うまくいっている時こそリスクに強い体制を作っているのですね。
そのための思考が「上流思考」であり、手段が「死亡前死因分析」。
2024年に出会った本の中でベスト5に入ります。
・「ある日突然危機に!小さな会社に潜む経営の「落とし穴」」(小島幹登 (著))
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