持続可能なブランドコミュニケーションをつくる
「サムライツ™」の弁理士、保屋野です。
知的財産侵害物品の輸入差止件数が10年連続2万件超え、だそうです。
http://www.mof.go.jp/customs_tariff/trade/safe_society/chiteki/cy2016/ka20170303.pdf
たくさん差し止めたという観点から見れば、いいことですが、
それだけたくさん侵害品があるという観点から見れば、残念なことですね!
ちなみにインクカートリッジの模倣品が増えてるそうです。
独立して、インクカートリッジがこんなに高いのか😭と、身にしみました。
だからといって、純正品じゃないのを選ぶのはリスキーですね。
それはさておき、税関の仕事の凄さがこのレポートでも伝わります。
リスペクト税関!
模倣品を水際で止めるには、税関への輸入差し止め申し立てが有効なのです。