アート

持続可能なブランドコミュニケーションをつくる 「サムライツ™」の弁理士、保屋野です。 ここ数年、片方の耳の調子が良くなかったので、 千葉県の八千代市にある、親友の木下教之さんが経営するクリニック 「WELNESS耳鼻咽喉科（https://www.wellness-symphony.com/）」 で診ていただきました。 こちらは開業してまだ2年くらいなのですが、 八千代市の村上という立地ながら、 朝から晩まで連日、患者さんの数がいっぱいなのだそうです。 その秘密も探りたいと思い、とても楽しみでいました。 院内に入りますと、ネイビーブルーを基調とした、とてもオシャレで落ち着いた雰囲気です。クリニックとは思えません。 耳をモチーフにしたと思われる、ユニークなロゴマークが、目に飛び込んできます。 受付で流れているBGMも、診療の邪魔をしない程度に聴こえてきて、心を落ち着かせてくれるんです。 待合スペースは、ちゃんと肘掛のついた座り心地の良い椅子が並べられていました。 病院というと、味気のない長ーい椅子に、患者さんが憂鬱そうな顔で座っているイメージがありますが、そんな固定概念を覆すかのようです。 そして余計なものが一切置いてなくて、雑誌などもなし。子供用のスペースもなし。 なのに、子供の患者さんは騒ぐことなく、おとなしく座っています。 このちゃんとした椅子も、年齢がいくつであろうと、一人の患者さんとして尊重している姿勢の表れでしょうね。 そして何より圧巻なのは、洋画家阿部高大（Abe Takao）さんのコンテンポラリーアート作品！もちろん一点モノ。壁の随所に飾られており、まるで美術館に来たような錯覚をしてしまうほどです… しかしいざ検査が始まると、そこはプロフェッショナル。 最新の医療機器を使った、親切で丁寧な検査が始まります。 ある程度時間をかけてやってくれるので、こちらとしても安心です。 診察では、女性医師で院長の本郷佳奈先生が、こちらの意見にじっくり耳を傾けてくれた上で、やさしく診断してくれます。 アレルギーの診断もしてもらい、自分にどんなアレルギーがあるのか、その強度はどれくらいか、可視化していただきました。 単に診察して薬を出すのではなく、「安心感」という最高の薬を出してくれるクリニックなんですね。 このクリニックは、スタッフさんを大事にしていることも、わかりました。 スタッフルームもちょっとだけ覗かせてもらいましたが、 靴を脱いでくつろげるようになっていて、 ソファーは私のような大の男でも寝転がれる大きさです。 スタッフもリラックスできてこそ、居心地の良い空間、患者さんに満足してもらえる医療サービスの提供ができるのでしょう。 幼い頃しょっちゅう中耳炎にかかって、 そこで受けた治療のおかげで 耳鼻科にはネガティブな記憶しかありませんでしたが、 WELLNESSさんで診療してもらって、「安心感」をいただいて、 そのイメージは書き換わりました。 WELLNESS耳鼻咽喉科さんに出会えて、本当によかったです。 https://www.wellness-symphony.com/

感性育成アートスクール「アカデミアクリティコ（ACADEMIA CRITICO）オープン！

自分が購入したアートなのに、無断でSNSに載せると権利侵害？

アート作品を守る2種類の方法

八千代にあるオシャレな耳鼻科「WELNESS耳鼻咽喉科」