※2024年3月12日配信メルマガVol.271より抜粋(一部加筆修正あり)
申込ボタンの文章をたった2文字変えるだけで、成約率336.3%UP!?
ウェブサイトで申込や購入を検討する人が必ず見る項目が
「申込(購入)ボタン」です。
ところが、この「申込(購入)ボタン」周りの文章の書き方一つで、
申込や購入を決断することも、やめてしまうこともあるのをご存知でしょうか?
マイクロコピー協会によれば、
ある整体院の初診申込の問い合わせボタンの文章を
「お問い合わせ」から「お問い合わせする」
に変えたところ、
なんと成約率が336.3%に上昇したそうです。
たった2文字でこれだけ変わるのだとしたら、
見直さないわけにはいかないですよね。
通販事業で上場している北の達人コーポレーションも、
「注文する」を「試してみる」に変えたところ、
売上が1.44倍になったとのことです。
元の売上が高ければ高いほど、
インパクトも大きいでしょうね。
申し込みする人の気持ちを深く考えるのがポイント
結局、物を購入したり何かを申し込むのも全て「人」なので、
人の気持ちをどれだけ深く理解しているかが大事ということです。
特に、「申込(購入)ボタン」という最後の最後で離脱されてしまうのは、
本当にもったいない。
- お客さんが申込や購入をためらう要素が含まれていないか
- 含まれているとしたらどう改善すればいいか
- 申込や購入により価値を感じてもらうにはどうしたらいいか
テストしながら探っていくことが大切になります。
お客さんの不安を払拭すれば高くても売れる
アプリマーケティング研究所によれば、
「くらしのマーケット」という
ハウスクリーニングや家事代行等のマッチングサイトが、
電話が苦手な人や、忙しくて電話に出られない人のために
「当店では電話は一切かけません。メッセージのみ」
と約束を明記したところ、
単価を1.5倍にしても売ることができました。
このように、お客さんの不安を払拭することができれば、
値上げをしても売れるのです。
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