こちらのブログ内容は、音声で聞くこともできます。
https://stand.fm/episodes/60f2a3302c4b2c00066cfdd9
stand.fmを配信をするときに、概要欄にサイトへのリンクをしようと思って、
URLを貼り付けることがあると思います。
例えば、自分のnoteだとかブログや、
引用元のウェブサイト、
他のスタエフユーザーさんのチャンネルや配信を紹介する時もありますよね。
特に、スタエフのURLってめちゃくちゃ長いので、
つい文字列が長くなって、概要欄の文字数の上限800文字をオーバーしてしまうことがよくあります。
私も、普段の配信では概要欄に力を入れているせいか、
この800文字の制限にはよく悩まされます。
そんな時におすすめなのが、「短縮URL」を使って、
URLの文字列を短くする方法です。
Google検索で「URL 短縮」など調べると色々出てくるので、
好きなものを使えばいいと思います。
ご参考までに、自分がよく使っている「短縮URLメーカー」というツールをご紹介します。
これは「Syncer(シンカー)」という名前のサイトが提供するものになります。
概要欄にURLを貼っておきます。
https://syncer.jp/url-shortener
これの便利なところは、
いろんな短縮URLサービスを1つのサイト上で使うことができる点です。
よかったら、今一緒にやってみましょう。
まずは、何か自分のスタエフのチャンネルのURLでも、こちらのチャンネルのURLでもいいので、コピーしてみてください。
ex.) このチャンネルのURL
https://stand.fm/channels/5fd9b60b3147b7f1383bea2f
そして、概要欄に貼り付けたSyncerのサイトにアクセスしてみます。
サイトを開いてみると、「短縮URLを作成する」のところに、
7つの短縮URLサービスが並んでますよね。
このうち、Googleのものなどいくつかは残念ながらサービス終了してるので使えません。
他のものも、短縮前のURLによっては短縮できない場合があります。
今回は例えば、下の段の一番右のUX.NUというのをタップしてみてください。
そして、「短縮したいURLアドレス」のところに、
先ほどコピーしたURLを貼り付けます。
で、「チェック」をタップすると、
「短縮後のURLアドレス」のところに、
短くなったURLが出てきます。
ex.) このチャンネルの短縮URL
https://ux.nu/Luy1u
これにより、文字数を減らすことができるので、
限られた文字数の枠を節約することができます。
試しに「確認する」をタップしてみると、
UX.NUのクッションページに飛びます。
その中に、短縮前のURLが出てくるので、
それを押すと、見事にサイトに飛べるというわけです。
これ、サービスによっては、クッションページなしで、
短縮前のURLのサイトに直接飛んでくれることもあります。
ただ、一点注意なのが、短縮URLの有効期限がある場合があることです。
期限が切れると、短縮したURLから元のサイトにアクセスできなくなりますので、
ご注意ください。
それから、元のサイトによっては、サイト側が短縮URLを用意していることもあるので、
その場合は、サイトが用意している機能を利用するのがいいと思います。
例えば、AmazonやYouTubeは自前で短縮URLの機能を持ってますので、
それを使うといいですね。
以上、今回は雑談ということで、
短縮URLのやり方をご説明しました。
スタエフの配信の概要欄など、
文字数に制限のあるところで、特に有効なので使ってみてください。