持続可能なブランドコミュニケーションをつくる
「サムライツ™」の弁理士、保屋野です。
「サムライツ™」の弁理士、保屋野です。
昨日は、大学の先輩でもある弁理士の先輩方から、
独立のお祝いの会をしていただきました!
なによりうれしかったのが、
事務所名の「サムライツ™」が浸透していたこと。
「サムライツ!」とたくさん連呼していただいて(笑)、
愛されブランドの第一歩を踏み出した感があります^^
コトラーが近年開発したモデルで、
製品・サービスの購入時に、
顧客がたどる「5A」というものがあります。
「Awareness(気づき)」に始まり、
「Appeal(魅了)」⇒「Ask(尋ね・求め)」⇒「Act(行動=購買)」⇒「Advocacy(推奨表明)」
という段階を経るというのです。
まずは、「気づいてもらう(Awareness)」必要があるので、
ネーミングの時に、呼びやすい名前、認知されやすい名前を心掛けるのは、
意外に重要なのですね。
ぜひぜひ、商標を決める前に、出願する前に、
「これは呼びやすいか?」
「気づいて(認知して)もらいやすいか?」
「覚えてもらいやすいか?」
というのを考えていただけたらと思います!