持続可能なブランドコミュニケーションをつくる
「サムライツ™」の弁理士、保屋野です。
「商標を取ってからというものの、絶好調です」
お客様からこんなご報告をいただいて、
何よりもうれしいです!
自分の仕事は
単に手続きをすること、登録へ導くこと、
だけではなく、
「商標を活かしてブランドを育て、
事業を持続的に成長させるためのお手伝いをすること」なんだ、
と改めて教えていただきました。
なぜ、商標登録をして事業が成長するのか?
そのお客様の実感によると、
・「自分は○○(オリジナルの肩書名の商標)なんだ」と覚悟が決まった
・世の中に一つしかない肩書だから喜びが大きい
・その名前を見るたびに事業のコンセプトに戻ることができ、軸がブレなくなる
・商標登録していることを伝えると、周りの見る目が変わる
そうです。
何より、奥様への説明が容易になったとか(笑)
意外に、「コンサルタント」とか「コーチ」「カウンセラー」のようなお仕事は、何をやっているのか周りから分かりづらい、ということがあります。
それをわかりやすい言葉、独自の言葉にすることで、
伝わりやすくなるのですね。
商標登録することによる効果は、
法的、客観的にはいくらでも語れますが、
上記のような主観的な満足は、
実際にお客様に訊いてみないとわかりませんね。
客観は論理に、主観は情に、訴えかけるのですね!