一生で一度も食べられないと損するトマト、食べたくないですか?

一生で一度も食べられないと損するトマト、食べたくないですか?

★クラウドファンディング始めました!(7月15日まで)

https://eat-note.com/crowdfunding1/

「うわ!こんなトマト食べたことない」
「爽やかな甘みが、クセになりそうだ」
「皮に厚みがあって、食べ応えがあるなぁ」

これは、山口県宇部市の三浦農園のトマトを、
最初に食べた時の私の印象です。

今年3月に、縁あって
農業の課題解決をサポートするベンチャー
「IT農人(イートノート)」のメンバーに入ることになり、
そのご縁でいただきました。

★行列ができ、遠方から買いにくるトマト

普通はこのトマトは手に入りません。
なぜなら、山口県宇部市内で売り切れてしまうから。

直売所や地元郵便局で販売を始めたところ、
開店前に行列ができ、一瞬で売り切れるほどの人気トマトになったんですね。

わざわざ遠方から買いにくるお客さんもいて、
なぜと理由を聞いたところ、
「孫や家族と美味しさを分かち合えるから」
との回答がありました。

「孫がおやつよりもトマトを食べるようになった」
「子どもはトマト嫌いだったが、今ではトマトは生活に欠かせなくなった」
「冷蔵庫にトマトが入っていないと子どもが騒ぐようになった」

こんな、日常では滅多に聞くことのない感想がくるほど、
美味しいトマトなんですね。

★三浦農園のトマト、人気の秘密

なぜ人気なのかいうと、美味しくなるようにこだわりを持って育てているからです。
そのヒミツのこだわりは3つ。
生育環境、②、③愛情
です。

①生育環境は、樹の成長に欠かせないCO2が不足しないよう気をつけています。
②受粉に蜂の存在は必要で、特にマルハナバチが授粉したトマトは、形が綺麗で味も甘くなるんだそうです。
③三浦さんは、暇さえあれば、外出中でもスマホでトマトの様子をチェックして、声をよく聴いています。

こういった姿勢が、甘くて美味しいトマトを作り出しているんですね。

★食べた方の感想

他にも、三浦農園のトマトを食べた人から、
こんな声をいただいています。

・想像をはるかに上回る美味しさ。自分の常識の狭さを痛感した。(村中様)
・元々トマトが大好きで、皮の硬さが程よく食べ応えがある。とくに、皮の甘さが病みつきに。(加藤様)
・オリーブオイルと一緒に食べたが絶妙なマッチング。妻も感動するほどの美味しさだった。(小川様)
・出産お祝いトマトありがとう♪ 真っ赤で身と味が詰まって美味しかったです。(米澤様)
・生のままで食べるのが一番活きるトマトで皮の周りが一番美味い。妻にプレゼントしたら「甘っ、うまっ!」と美味しさに驚愕。(樋口様)
・奥さんとそのまま&オリーブで頂いて、激甘の美味でした。(小倉様)
・奥さんの実家へ手土産で持っていき、「美味しい」と大好評でした。(上野様)
・お世辞抜きで本当においしく、ほかのトマトが食べられなくなるほど濃厚でとても美味しいトマトでした。(松尾様)

ここまで聞くと、
「食べてみたい」
と思われる方も、結構いらっしゃるのではないでしょうか?

しかし、冒頭でも述べたように、
現在の生産量だと山口県内で売り切れてしまうという、大きな課題があります

これでは、全国の人に三浦農園のトマトを届けることができません。
一生のうちに一度もこのトマトを食べられないなんて、
ちょっともったいないなと思うんですよね。

★生産拡大のために目指していること

トマトの生産拡大のためには、
ハウスの増設」が必要不可欠になります。
なぜならトマトは病害や害虫にやられやすいから。
そして、水分を与えすぎると甘みがなくなるので、雨風を防ぐ必要があります。
陽射しにも弱い。
だから、天候や虫などの悪影響を防ぎやすいハウス栽培なんですね。

ハウスの増設には、数千万円かかります。
いきなり調達するのは困難。
そこで考えました。
融資を受ける前に、まずは心ある方々からクラウドファンディングでご支援いただくことはできないだろうかと。
それで得た資金を元に、融資につなげていきます。

★プロジェクトメンバーの本気

ただし、既存のクラファンサイトは「手数料が高い」
支援してくださる方から預かったお金は、
できるだけハウス増設のために使いたいんですよね。

なので、基本的にプロジェクトメンバー全員、手弁当で動き、
クラファンサイトを使わず、ゼロからサイトを立ち上げました。
みんな別に本業を持っているからできることでもあります。
それだけ三浦農園さんを応援したいって想いと、
このトマトを多くの人に食べてもらいたい気持ちがあるからなんですよね。

特に、全国の子どもたちに届いてトマト好きになってもらうのが夢で、
今回のプロジェクトのコンセプトになっています。

その証拠に(!?)、IT農人メンバーで共同代表の三宅さんが、
テーマソングまで作ってしまいました笑

応援したいあまり、歌まで作っちゃったクラウドファンディングは、
あまりないと思います。

そこまで私たちが本気になれる理由は、
8年前に脱サラして就農した三浦さんの、
順風満帆とは言えないストーリーに共感したことと、
「儲かる農業」を実現したい気持ちが一致したことが
背景にあります。

※参考:IT農人代表「農情人」さんのブログ記事
https://villagehunter.hatenablog.com/entry/miura-farm
https://villagehunter.hatenablog.com/archive/2021/06/22

★クラウドファンディングのご案内

そんな三浦農園のトマトハウス増設に向けた、
クラウドファンディング🍅

先日サイトを公開したところ、
早速支援者の方に続々お申し込みいただいております。
ありがとうございます。

7月15日まで実施中ですので、
よろしければ、ご支援をお願いいたします。
https://eat-note.com/crowdfunding1/

ちなみに、ネット上で私とつながってくださる方の中には、
お名前やご住所、顔などの個人情報を知られたくない方もいらっしゃるかと思います。

したがって、個人情報は私にわからないようにして欲しいと、
メンバーには伝えておりますので、
その点はご安心ください。

ただ、支援してくださった方には、私から直接お礼を言いたいので、
お手数ですが、DMやコメントなどいただけましたら幸いです。