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商標

菊の花のメッセージ

持続可能なブランドコミュニケーションをつくる
「サムライツ™」の弁理士、保屋野です。

今日は、競馬の菊花賞でしたね。
ギャンブルはほとんどしませんが、競馬はドラマを感じるので好きです。

ところで菊の花は、
春の桜の花と並び、日本を象徴する御花です。

菊の御紋(菊花紋章)は、日本の皇室を象徴し、
国旗に準ずる扱いを受けております。
これに同一・類似する商標は、登録できないことになっています。
菊の紋は、法的にとても大切に扱われているのですね。

天皇家は「十六弁八重表菊紋」をお使いになっておりますが、
皇族方は敬避なさって「十四弁一重裏菊紋」をお使いになります。

ところが弁理士の徽章(きしょう=バッジの事)を見ると、
「十六弁菊紋」に「五三桐紋」があしらわれたデザインになっています。
畏れ多いですね。
菊花紋は「正義」を、桐花紋は「国家の繁栄」を、
それぞれ表していると言われています。

菊花紋の構造は、中心がありながら、花びらは中心から分かれて広がって、それぞれが独立していますね。
私はこの調和した形が大好きなのです。
みながそれぞれ独立して、等しく尊重される存在であり、
それでいて、中心(御中(みなか))でひとつにまとまっている

日本を意味する「大和(やまと)」の言葉も、
や(=八。たくさんの意味)」+「まと(=的。一つにまとまる意味)」の組み合わせの言葉などと言われていて、
いろんな個性がありながら、ひとつにまとまっていることを意味しているそうです。
何か深遠な、宇宙の構造を最も端的に表した図柄のような気がしてしまいます。

弁理士の仕事も同じ。
「世の中を良くしたい」という各企業の思いはひとつ(だと思います)ですが、
それぞれの個性(事業、知的財産)は独立して尊重されるものです。
それを保つのが我々の仕事で、
すばらしい世の中を創る原動力になると思っています。

秋を彩る菊の花に、
日本の文化、宇宙の深遠を感じてみませんか?

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