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相見積もりについて

「サムライツ™」の弁理士、保屋野です。

とある(外国の)お客様から、費用についての問い合わせがあって、見積もりを出しました。
すると相手から、日本の別の事務所Aさんの見積もりを出してきました。
相見積もりというやつですね。

見てみると、うちより安い。
これより安くならないか?ということでしょう。

原材料費がないから金額を下げるのはカンタン。
でもその前にできることはないか?考えることに。

そこで私は、うちがなぜこの値段なのかサービスの明細を説明したうえで、
Aさんは、どういうサービスを提供しているのか、きいてみました。
すると、確かにAさんではうちのようなことはしていない、と。

クオリティを上げるために、種々の工夫をしていますが、
「もしこのオプションが必要ないのなら、○○JPYでやるよ」と、
ギリギリの価格を提示。
これは、自分が引き受けられるギリギリのクオリティのものに価格をつけたもの。
当然、ただ出願するだけでなく、登録の可能性と権利の有用性を下げないためにしていることは、外せません。

それでも、Aさんの方が安い、ということで、
残念ながらご依頼をいただけませんでした。

相見積もりの時の対応、みなさんはどうされてますか?
「他社よりも安く!」
「うちは1円も値下げしません!」
いろんな解があると思います。
なかなか難しいところですよね。

私は、合理的な値下げはともかく、
長い目で見て、ただ価格を安くすることには賛同できません。
価格は価値に対してつけられるものであり、
金額だけでどちらが優れているか?の判断材料になり得ないと考えるからです。

ただ一方で、外から見ればサービスの違いがわかりにくいのも事実。
だからこそ、丁寧に説明をしつつ、
それでも選んでくださる方と、
お互い気持ちよくお取引できたらと思っております。

そして、そのような姿勢が、
我々の業界発展にとってもよいと思います。
安さで勝負ではなく、
少しでもよいサービスで勝負して、
価値を増やす」ことにチャレンジしていきたいと思います。

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